ひきこもりの私めは、毎日ネット徘徊ばかりしている。
2016年のことだけれど、そんなネット徘徊してて、こんな曲を見つけた。
Fields of St. Etienne - Mary Hopkin
⇒
このYou-tubeには(You-tubeの画面下の解説のところの「もっと見る」をクリックすれば)・・歌詞も載っている。
歌っている「Mary Hopkin」は私の大好きな曲「Those Were The Days」を1960年代に歌った歌手。
この「Those Were The Days」という曲はロシアの曲で「長い道を (Дорогой длинною)」というちゃんとした作曲者がわかっている曲。
教科書には「ジプシー民謡」とか「ロシア民謡」なんて書かれてるけれど。
でもこのFields of St. Etienneという曲の存在は知らなかった。
改めて「Fields of St. Etienne」を聴いて、その歌詞を(他のサイトの助けを借りて)読んでみた。
参考サイト その1⇒
参考サイト その2⇒
参考サイト その3⇒
参考サイト その4⇒
日本では、白鳥恵美子が英語で歌っているみたい。
私の検索能力では日本語歌詞はみつけられなかった。
まぁ下手な日本語詞をつけて原詞の意味を無くしてしまうなら、英語の詞の後に日本語訳をつけててもらった方がいいとは思うけれど。
カバーVerがあった。
Fields of St. Etienne - cover ⇒
ギター1本で歌えるところが、フォーク世代の私にとっては、とても好み。
こんなVerもあった。アコーディオン弾き語り
Siobhan Owen ~ Fields of St Etienne
⇒
ところで、この曲、英語の歌だけれど歌詞の舞台はフランスなんですね。
「St. Etienne」で検索したらWikiで、「サン=テティエンヌ(Saint-Etienne)は、フランスの東部の都市で、ロワール県の県庁所在地である。」と書いてあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランスを舞台に歌った反戦歌としては、こんなのもあるみたい。
ただ、第1次大戦のことを歌っている様だ。1914年だから100年以上前
Wiki英語版⇒
・・・自動翻訳してお読みくださいな。
Green Hills of France (No Man's Land)⇒https://www.youtube.com/watch?v=ntt3wy-L8Ok
これは、楽譜も見つかった⇒
https://en.wikipedia.org/wiki/No_Man%27s_Land_(Eric_Bogle_song)
「Fields of St. Etienne」の楽譜はみつけられなかった、・・・「採譜」するほかないのかなぁ・・・うーん できるかなぁ。(根性!・根性!!・根性だぁぁぁぁぁぁぁーっ!)・・・
日本語詞 知っている人がいたら教えてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1次大戦の頃、日本では反戦歌あったのかなあ・・・有名な「君死にたもうことなかれ」だったっけか・・Wikiで調べたら1904年・・・。日露戦争ですね。
なんか、遠い昔の事と思うけれど、私の爺様の世代が若者の時、戦争があったのでしょうね。
今も昔も、若者が兵隊に取られ、戦に行き、殺されるのは変わらない。
幸いにして、1945年秋以降、日本の若者が戦場で(兵士として)死ぬことはなかった。 今後もそうであってほしい。
若者を戦場で死なせないために、私達は何ができるのだろう。
100年前と違うことは、私達は選挙で政府を選ぶことが出来るということ。
※ 追記採譜してみた。・・でも間奏8小節・・音採れない。
その後、歌声でお世話になっているピアニストのSさんに助けてもらって、楽譜なんとか完成できた。
※ 楽譜欲しい方・・お知らせください。メロ+コードのみですが・・
この記事、以前別のブログ「tachinonのタワゴト」に投稿したものです。
「備忘録」としてここに書き写した次第です。