tachinonskyの日記

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フレンチフォーク 備忘録 「L'inconnu de Limoise」  リモワーズの見知らぬ人

フレンチフォーク 備忘録 「L'inconnu de Limoise」  リモワーズの見知らぬ人

「Orchestrona 5/17 Notte Bianca del Cibo Italiano Forlimpopoli 04/08/2018」⇒ 

www.youtube.com

曲名は「L'inconnu de Limoise」  リモワーズの見知らぬ人
「名もなきバグパイパー」といったところですね。
 この動画が気に入っているところは、楽しそうに笑顔で踊っている白いスカートのカップルですね。ステップがちゃんとしていると、ちゃんと飛ぶところでは飛んでいる・・なんといっても「笑顔」ですよね。曲に合わせるの真剣になって踊っている人もいるれけれとど・・・
 あと、子供たちが踊っているのが良いですね。
またアレンジもサブメロ(っていうんでしたっけか?)があっていいですね。

 この曲、最初はこちらの動画で見つけたんです。
 アコーディオンの独奏・・シンプルな感じで難しくなさそうで、ソク真似したくなりましたね。

「French accordion music - L'inconnu de Limoise - Accordeon Francais Akkordeonmusik acordeon frances」 ⇒ 

www.youtube.com

ここの下に解説と歌詞がありますね。
こちらは英語もありますね。

ということで、楽譜ですね。ここにありましたよ。
⇒ 

http://confins.free.fr/Vir%E9e%20des%20chapelles/l'inconnu%20de%20limoise.pdf


でもこれ、多分ダイアトニックアコーディオン用の楽譜みたいですね。
このPDFの楽譜の解説は「コピーペースト出来る」ので、解説をコピーし手自動翻訳にかける事が可能です。興味ある方はやつてみてくだい。
 簡単に言うと、お役所の道路工事で墓を移転しようとしたところ、そこにはバグパイプと一緒に眠っている人がいた・・・というお話の様です。

ダイアトニックアコで弾くとこんな感じですね。
「Carlo Boeddu & Fabio Calzia • L'inconnu de Limoise」⇒ 

www.youtube.com

 

 

 


こんなのもありましたよ「L'INCONNU DE LIMOISE - FOLK IN DUE」⇒ 

www.youtube.com

 

 

 


こちらには、解説と歌詞もついているようです。⇒ 

cordamundi.bandcamp.com


解説
L’Inconnu de limoise (The unknown man from Limoise) is a French mazurka composed by J.F. Maxou Heintzen. A composition that often travels only in an instrumental version but which includes beautiful lyrics that the ensemble has arranged for two voices.
歌詞
L'INCONNU DE LIMOISE

Il doit dormir, depuis tout ce temps
Bien gentiment, sous trois pieds de terre
V'là qu'on le dérange, impoliment
Quelle drôle d'idée, d'changer d'cimetière
Dedans sa tombe, tout contre sa tête
On a trouvé son seul bagage
Sa cornemuse, sa chère musette
Qui accompagne son grand voyage
Car on n'a pas pu les séparer
Et c'est peut-être beaucoup mieux ainsi
On les a trouvés, ils dorment dans le même lit
C'était peut-être pas un maître-sonneur
Mais il aimait ce sacré bout de bois
un peu comme une soeur que
l'on veut garder près de soi

グーグルさんの直訳です。
「L'Inconnu de limoise」  (リモワーズの見知らぬ男) は、J.F. Maxou Heintzen によって作曲されたフランスのマズルカです。 多くの場合、インストバージョンのみで移動する構成ですが、アンサンブルが2つの声にアレンジした美しい歌詞が含まれています

.「リムジンの見知らぬ人」

彼はずっと寝ているに違いない

とても親切に、地球の3フィートの下で

ここで私たちは彼を無礼に邪魔します

墓地を変えるなんて面白いアイデア

彼の墓の中で、彼の頭の近くに

彼の唯一の荷物を見つけた

彼のバグパイプ、彼の愛するミュゼット

彼の大いなる旅に同行するのは誰か

分離できなかったから

そして多分それはその方がずっと良いです

私たちは彼らを見つけました、彼らは同じベッドで寝ています