リタイヤ爺になって、「だけど・・僕たち若者がいる・・」なんて歌うのも、憚れるようになってきた。
で、暇を持て余してyou-tube徘徊なんぞをしていたら、こんな動画にたどり着いたという訳・・・・・「Старею, старею.」・・老い、老い
最初見つけたのは、この動画だった?・・と思う。
※ 忘れるからこうして「備忘録」を書いている訳です。(笑)
,Старею,старею исп Галина гармонистсамоучка ⇒
ロシアの白髪のおばぁちゃんが、小型のアコを弾きながら歌う・・
いいですねえ。
you-tubeの解説のところにアコーディオンは「独学」とありましたよ。
私もこのくらい上手に弾けて歌えたらいいですね。・・憧れます。
余計なことですが、アコを弾いている右手の薬指に指輪しているから、ヒ・ト・ヅ・マでしょうね。
よく見るとこのおばちゃんのファッションも・・・ミニはいてるよ。それもかなり短いの・・・
こういうフッション、私等以前の世代の日本人はなかなかできないから、素晴らしいと思う。
まあ、いかにも「貧乏爺」って感じでくたびれた作業服しか着ない私ですから、そんなことは、遠い別の世界のことで、どーでもよいのですが。(笑)
やっぱり、笑顔で弾いているのもいいですね。これが私にとって、一番難しい。
このおばちゃんyou-tubeにたくさん動画出してますね。
紹介のところ見たら、「Дудзенко Галина, гармонист (самоучка).って書いてあって、グーグルさんに訳してもらったら、ガリーナ・ドゥゼンコ、ハーモニスト(独学)
※「ハーモニスト」と訳されているけれど、原文はгармонистだからガルモニスト(小型アコーディオン弾き)だよね。・・独学だってすごいなあ・・・
で、曲の方だけれど、歌詞がいいですね。「同世代」に近づいてきた爺としては共感できる。
ただ、歌詞に「私たちは皆、荒廃と飢餓を生き延びました、戦時中、何とか生きた」
・・・という歌詞を読めば、、私より10-20歳年上の世代の歌詞てだすよね。
ちなみに、私は、戦後の「緑の丘の赤い屋根・・」の頃
そうすると、この歌詞ができたのは、20-30年前くらいなのかなぁ・・・
楽譜も欲しい・・けれど、なかなか探せない。
キリル文字のアルファベットようやく読めるレベルでは、いくら自動翻訳機能があっても、手も足も出ない。
こちらは別の人が歌ってるようですね。
「Старею, старею. Тамара Козлова」⇒
そしてこちらは、Вячеслав Абросимов (ヴャチェスラフ・アブロシモフ)が、アコ弾き歌い
ПЕСНЯ ВЫНИМАЕТ ДУШУ "Старею старею" - поет Вячеслав Абросимов ⇒
※下の解説欄に歌詞が載ってます。
歌詞をグーグルさんに訳してもらうと、こんな感じ
歌詞(歌詞)
老後は喜びではないと彼らに言わせてください
そして今、私はこめかみに白髪があります
歳をとった、歳をとったけど、後悔はしていない
でも全然後悔してない
私たちは皆、荒廃と飢餓を生き延びました
戦時中、何とか生きた
年をとって、年をとって、でも後悔はしていない
でも全然後悔してない
そして今、私の世代は成長しています
二人の息子と一人の娘と多くの孫
年をとって、年をとって、
でも後悔はしていない
でも全然後悔してない
ただ、曲がこの曲↓と似通っている感じがする・・
「Ольга ВОРОНЕЦ - Деревенька моя」(私の村)⇒
替え歌なのか?それても単に似ているだけなのか・・その辺はわからない・・・
「私の村」なら楽譜はあるけれど・・・
参考までに「私の村」をヴャチェスラフ・アブロシモフが、アコ弾き歌いしたのはこちら
「БОЖЕ, КАК ОН ПОЕТ!🔥 До слез пробирает!😢(Деревня моя)」⇒