「Звездочка тучку задела」 小さな星が雲にあたった
「理系的」解釈をすれば、充分飽和状態に近い雲の中にチリ(流れ星の燃え尽きたかけら)が入れば、「それを核として」水滴になり・・・ということですね。
爆撃機や大砲(そのための専用のモノあったらしい)を使って、雲の中にヨウ化銀の粒を撒いて、雨を降らせたり、モスクワでのイベントのために、その手前で雲の中の水分を雨として地上に落として・・なんてことを、ソビエトではやってたらしいですね。
それを文学的に表現してしまえは・・こんな風になるのかな・・・なんちゃって・・理系(現場系)だった爺さんは思うのです。(笑)
作曲者の ピリペンコ(Родыгин, Евгений Павлович 1925年~2020年)は、 日本でも歌声喫茶でよく歌われる「ウラルのぐみの木」Уральская рябинушка(ウラルのナナカマド)の作曲者ですね。
Wikiロシア語版 ⇒
Родыгин, Евгений Павлович — Википедия
歌詞と楽譜はこのサイトの下の方にリンクがあります。
ダウンロードもできますね。
⇒ https://nottka.com/3676-rodygin-e-p-zvezdochka-tuchku-zadela.html
こちらは、コードセ付き歌詞は(Am) ⇒
ギター弾き語りのもありましたよ。
ちなみに、ギター初心者のためのコードポジション付きのサイトありましたよ。
話のタネにご覧くださいな。
⇒
歌詞をGoogleさんに訳してもらうと、こんな感じ(一部修正・繰り返し省略)
アスタリスクが雲に触れた
露が霧を落とす
歌は遠くを飛んだ
歌は遠くを飛んだ
そして彼女と一緒に歌い、彼女と一緒に歌いました
そして彼女にバヤン(アコーディオン)を歌った
そして彼女と一緒に歌い、彼女と一緒に歌いました、
そして彼女にバヤンを歌った
イヴシュカは風に寄りかかる細い枝..。
片思いなら
片思いなら
信じない、信じない、信じない、
信じない愛?
信じない、信じない、信じない、
信じない愛?
彼らにそれを地区全体に運ばせてください
私のナイチンゲールの歌
私があなたに会わないなら
私があなたに会わないなら
だから私は会わないので会わない、
だから、私は愛に会うことはありません...
それについてあなたができることは何もありません-
それぞれに彼自身の人生に
アスタリスクが雲に触れた
アスタリスクが雲に触れた
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