「Деревня моя」 私の村
作られたのは、1976年らしい。
曲は Николай Кудрин. (ニコライ・クドリン1926年~1997年 )という人の曲らしい。
詞は Гундарев, Владимир Романович(グンダレフ、ウラジミール・ロマノビッチ1944年~2014年)という人が書いているらしい。
二人ともノボシビルスクの人で、そこで活躍した人らしい。
ニコライ・クドリン、ここに詳しく書いてありました。
⇒ https://www.retroportal.ru/nikolay_kudrin_kompozitor_pesni_derevenka_moya.html
グンダレフの方はWikiロシア語版にありますね。 ⇒ https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%93%D1%83%D0%BD%D0%B4%D0%B0%D1%80%D0%B5%D0%B2,_%D0%92%D0%BB%D0%B0%D0%B4%D0%B8%D0%BC%D0%B8%D1%80_%D0%A0%D0%BE%D0%BC%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2%D0%B8%D1%87
※自動翻訳で読んでくださいね。
Voronets、Olga Borisovna オルガ・ボロネッツ(1926年~2014年)という女性歌手が歌って有名になったのかな?・・・You-tubeに彼女の歌った音源があります。
この中に作詞者、作曲者の写真も出てきます。こういうのいいですよね。
「Ольга ВОРОНЕЦ - Деревенька моя」
〇 楽譜はこちら⇒
https://muzon-muzon.ru/index/derevnja_moja/0-1324
※ コード表記は「英語式」みたいです。※ロシアの楽譜にはドイツ式(「B」⇒「Bb」)もあったりして・・あれぇ?・・あっそうか!だったりします。
〇 歌詞はこちらで、 ⇒
https://rus-songs.ru/tekst-pesni-derevnja-moja-derevjannaja-dalnjaja/
歌詞をDeelさんに翻訳してもらうと。・・Googleさんよりわかりやすかったので
以下の様になりますが、多分英語を介して「重訳」なのでしょう、2番~3番辺りに一部に私には理解不明のところがありますが・・・
※「文学的表現」「比喩」の類は現在の自動翻訳では難しいですよね。でも自動翻訳さまさまです。
私の村、木の、遠くの。
手を隠してあなたを見る。
あなたは7月の雲の軽いショールの中にいます。
川の向こうのそばかすの鳥の桜と一緒に。
あなたは7月の雲の軽いショールの中にいます。
川の上にはそばかすのついた鳥桜があります。
My dear villager-farm girl
照れたような笑顔で、私に火をつけた。
私の心はまだあなたを求めています。
でも、やっぱり行かない、ビジネス、ビジネス。
南の海には行きたくありません。
言ってもごまかしているわけではない。
私はあなたをファーストネームと守護霊で呼びます。
私の村、時代のように聖なるもの。
私はあなたをファーストネームと守護霊で呼びます。
相変わらず神聖な私の村。